育児中の職業病とも言える腱鞘炎(けんしょうえん) 何をするにも痛みを感じるので、けっこう地味にやられますよね。 育児や家事はもちろん、日常生活のありとあらゆる行動に支障が出てきます。 なかなか切ない痛み。 動かさないことが一番とはいえ、それは難しくてほぼ無理ですよね。 良いサポーターをするくらいになってしまうでしょうか。...
ちょうど乳房の裏側にあたる肩甲骨。 人間の身体は表裏一体で関連が深く、おっぱいにも大きな影響があります。 肩甲骨周囲がこったり、板のように固くなれば、 乳房も凝って固くなり、血液やリンパの流れが悪くなり、 母乳が滞ってトラブルの原因になったり、母乳の出が鈍くなったりもします。 また、肩甲骨のコリは、肩コリや首コリにもなるので、...
乳腺炎などが原因で、乳房内に膿瘍が生じ、切開して膿を出すことがあります。SNSで知って、乳腺炎になると切開になってしまうと恐怖におののく方もおられますが、乳腺炎になっただけで切開までに至ることは滅多にありません。かなりひどく張った状態が続いたり、適切な対応がされなかったり、いくつかの要因が重なってできてしまうようです。...
白斑とは、乳口(母乳が出てくるところ)周囲が白い感じになって、 魚の目のような、皮が重なって厚くなって白いかさぶたのようになっているような そんな感じにみえます。 痛みを感じない場合もありますし、 飲まれた時に乳首が痛くて、噛まれているような、傷ができているような痛み・感覚があったりします。...
授乳中のおっぱいトラブルでメジャーな乳腺炎、つまり、白斑について、簡単に。 乳腺炎は乳腺の炎症で ガタガタ震えるような悪寒とともに、急に高熱(40度近い)が出て、 おっぱいに激痛、痛い部分が赤く腫れます。 高熱による関節痛、しつこい頭痛も生じます。 インフルエンザやコロナを疑うことも多いですが、...
乳房内に母乳がたまる状況 これが 乳腺炎に限らず、授乳中の乳房トラブルのほぼ全ての原因と言っていいくらいです。 母乳がたまる、おっぱいが張ってしまう原因として ◎授乳間隔があく 子どもが寝てしまう、自分も寝てしまう、ついうっかり他のことをしていて忘れる、お仕事、回数を減らしていくものだと思っていた、断乳決行など ◎うまく飲んでもらえない...
乳腺炎の対処法の3本柱。 1.安静第一(横になって休む、寝る) 2.とにかく母乳を飲んでもらう 3.水分をしっかり摂る これができないと、なかなか改善できません。 特に療養。寝て休めないと治りません。 っていうか、これができなかったから乳腺炎になったというケースがほとんどなのです。...
乳腺炎とは、読んで字のごとく乳腺(体)の炎症です。 炎症というのは、熱が出て、腫れて赤くなって、痛みがある状態です。 乳腺炎の特徴を挙げてみると ・ガタガタ震えるような悪寒(真夏でも布団をかぶりたくなります) ・急な、振り切れるような高熱(38~39度台は普通) ・高熱に伴う関節痛 ・うなされるような、しつこい頭痛...
おっぱいが痛くなった時、冷やした方が良いですか?とか 母乳をよく出すために、温めた方が良いですか? とか、よく聞かれます。 ちなみに、温タオル(お湯で温めたタオル)を乳房に置いて手技をするので、 「温めた方が良いのですか?」とよく聞かれますが、 母乳で濡れたタオルをそのまま胸に置いてやったら、冷たくなるし、不快ですよね。...
「添え乳(そえちち)」 お母さんも子どもも横になって、寝た状態でお乳を与えることです。 楽だよ、やった方がいいよと薦められることが多いのではないかと思います。 本当に、本当に楽なのでしょうか。 母乳育児を支援する者として、知識と経験を合わせても 個人的には勧めることはしませんし、やった方がいい、できた方がいいとも思いません。...